【新宿】不動産×税金のプロフェッショナル 代表者紹介|ミライエ株式会社

query_builder 2022/08/18
相続空き家不動産購入
名称未設定のデザイン

 先日、ミライエ代表の吉羽健太が埼玉県立春日部高校の同窓会ページで紹介されました。

 まず、春日部高校の紹介をします。

 春日部高校は1899年に埼玉第四中学として開校した歴史のある学校で、公立の男子校です。日本全国で公立高校は3,537校あるそうですが、そのうち男子校は14校しかないそうです。公立の男子校だからだと思いますが、独特の雰囲気があり生徒の団結感が強いように感じます。

 校歌には「忍耐剛毅、我が劔」「誠実質素、我が盾」というような古風でかっこいい歌詞があり、カスコー生はみな校歌が大好きです。ぜひ、春日部高校同窓会ページもご覧いただければと思いますが、こちらでもミライエ代表の経歴についてお話しします。

 ミライエ代表の吉羽健太は、埼玉県立春日部高校・横浜市立大学商学部を卒業後、国税専門官として東京国税局と国税庁に計16年間勤務し、国税査察官(いわゆるマルサ)として脱税者に対する強制調査を担当しました。国税査察官という仕事を選択したのは、イメージがかっこいい感じたのが1番の理由ですが、専門性を極められること、若いうちから才覚のある経営者と直接接することができることが魅力だと考えていました。

 査察の仕事は人間力が試される仕事で、悪質な脱税者を優良な納税者に生まれ変わらせることが必要です。非常にやりがいのある仕事だと感じ満足する一方で、多くの有能な経営者と接し、税とは異なる領域にも挑戦したいと考えるようになりました。

 2015年に空きビルを購入し、ビルを解体し更地にした上でマンションを建設し不動産賃貸を開始しました。

 2020年に宅地建物取引士試験を受験し、合格しました。

 2021年にミライエを起業し、不動産の売買・仲介・管理全般を行うとともに、空き家を減らす取り組みを開始しました。

 2022年には、東京都より「令和4年度 民間空き家対策東京モデル支援事業」の事業者として採択されました。採択事業では、「終活相談会」を開催し、空き家を所有する人や、今後空き家を所有することになりそうな方に対して弁護士や税理士といった専門家と無料で相談できる場を設けています。

 元マルサであり、不動産投資家で、会社経営者だなんて聞いたことがないと言われますが、「不動産×税金のプロフェッショナル」として、お客様の未来の不動産について真剣に考え、適確なアドバイスをすることがミライエの使命です。

 ミライエは、不動産を通じてみなさんを笑顔にしていきます。

----------------------------------------------------------------------

ミライエ株式会社

住所: 東京都新宿区西新宿5-23-3

電話番号: 03-6773-9058

----------------------------------------------------------------------